2019年10月28日
2019年秋 体験学習のご報告(川尻小学校)

皆さまへ
→【4】焼き締め→【5】繰り込み→【6】のり固め(乾かしたら完成)
いつもお世話になっております。
今回は、地元である川尻小学校へ筆づくりの体験学習を開催いたしました。
夏の体験学習の様子はコチラ
子どもたちは小学6年生約60名、保護者の皆様もご参加なさいました。
今回の目玉は何といっても50mの和紙への揮毫!
「思いっきりいけー!」「筆がおもい~」「すごい!」
なかなかない機会に、元気いっぱいの声が響き、
イキイキと大きな筆を目いっぱい動かしていました。
まずは筆づくりの体験。
体験する工程は6工程です。
【1】練り混ぜ→【2】芯立て→【3】上毛巻き→【4】焼き締め→【5】繰り込み→【6】のり固め(乾かしたら完成)

子どもたちの手を取りながら毛を広げ、
端から毛を巻き込んで毛を練っていく「練り混ぜ」
端から毛を巻き込んで毛を練っていく「練り混ぜ」
畑義幸は芯立てを担当しました。

子どもたちは熱心に説明を聞いていました。

今回は特別に、畑義幸が伝統文化ポーラ賞の受賞に際し取材もかねてテレビカメラも入りました。




毛が焼ける独特の香りに思わず声がでます。


最後に、一人ひとりの名前が彫られた筆を「のり固め」して完成です。一生懸命に制作した筆は卒業式に子どもたちへ手渡されます。

さて、ここからは目玉イベントです!




大切な人につけてもらった名前の一字を揮毫する子
好きな漢字を揮毫する子
好きな漢字を揮毫する子
たった一字ですが、一字の中に様々な想いが込められていて
とても感動しました。

文化に触れる経験をしてくださった子どもたち、保護者の皆様、
そして学びの場をつくってくださいました川尻小学校の先生方、
ありがとうございました。
そして学びの場をつくってくださいました川尻小学校の先生方、
ありがとうございました。

この可愛い笑顔の子どもたちの未来に、少しでも文化を残し、希望をつくっていけたらと思います。