義巧鳥舞 正倉院鳥図
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<表現>
イタチの墨含みが良く、通常よりも繊細な内地赤天尾、そして小僧(黒山馬)を腰に使っているため、先が強くて腰があり、まとまります。
強さとしなやかな線を表現できます。
<毛>
1970年代初期から熟成させた古いイタチを使用しています。
内地赤天尾は、希少な国産の赤毛馬のタテガミを使っており、繊細さがあります。
小僧は、現在は入手できない純黒山馬の短い毛を腰に使用することによって強い弾力としなり、割れにくい役割を担っています。
<軸>
漆黒の本漆を塗り、日本伝統漆芸展・文化庁長官賞受賞作家、岸本圭司氏によって純金で正倉院の鳥図を施しました。
ダルマ・尾骨部分はオランダ水牛の角を使用していますので、同じものは一つとしてありません。
漆黒に舞う優雅な鳥をご覧ください。
※ワシントン条約以前の毛・素材を使用しております。
※桐箱入り
- 全長
-
16mm×66mm (全長;343mm)
- 原料
- イタチ毛、内地赤天尾、小僧(純黒山馬)
- 難易度
- 低 高
- 毛
- 細 太
- 弾力
- 弱 強
- コシ
- 弱 強
- 保水性
- 低 高