【要問い合せ】至高品 斑竹象牙 古細嫩頂光鋒®(1970年代初期)
¥1,650,000
税込
<表現>
極細の希少な毛を使っているため、通常の筆よりも毛の本数が多く、墨含みが抜群に良く、この毛でしか出せない疎密が美しいかすれが表現できます。
<毛>
1970年代初期から熟成させた古い最高級の古細嫩頂光鋒の中から更に選りすぐった毛を使用しています。
皮がついた状態で熟成しているめ、毛色は若干飴色です。艶やかで繊細、且つ耐久性に優れた毛です。使い込めば使い込むほど粘りとしなやかさがでます。現代、市場に流通している腰のないペタペタした毛ではなく、柔らかい中にも毛が本来もっている弾力があります。
<軸>
少し紅がかった希少な斑竹を使用しています。斑目は竹の歴史を彷彿させます。
ダルマ・尾骨部分はワシントン条約以前に入手した象牙を贅沢に使用しており、職人の手によって遊環(ゆうかん・輪っかになっている部分)を1連作り出しました。
遊環を作るためには象牙を彫っている段階で輪っかになるように制作するため、緻密で非常に高い技術力を必要とします。
象牙も毛と同様に、年月を重ねると美しい飴色に変化していきます。
まさに希少芸術。是非お手にとっていただきたい至高品です。
※適切に扱えば何十年も使えると言われる品であり、美術品にも成り得る逸品です。
※羊毛は墨液を使用ぜず墨をご使用ください。
※写真の筆は古細微頂光鋒でサイズ違いです。象牙に遊環はありません。
※桐箱入り
登録番号:02362
有効期限:2026/3/2
- 全長
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■25.5mm×150mm (全長;505mm)
※自然の竹を使っていますので、数ミリ誤差がでます。
- 原料
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羊毛:古細嫩頂光鋒(1970年から熟成)
- 難易度
- 低 高
- 毛
- 細 太
- 弾力
- 弱 強
- コシ
- 弱 強
- 保水性
- 低 高